トイレのお話 これでトイレの失敗なし10月18日、終業式後の全体指導で保健室の松本先生が
お話されました
養護教諭の先生が全校児童の前で話すことはそう多くありません。
なるほど、
とっても大事な話でした
トイレや
トイレットペーパーの話でした
玉井小
に限らず、公立の小中学校は、まだまだ 「和式」 のトイレが数多くあります。 その一方で、
児童の家庭はもちろん、社会全体を見ても、トイレはほとんど 「洋式」 です
むしろこの、
「洋式」という言葉さえ、あらためて聞くとおかしく感じるくらいです。児童が行く、訪れる、
様々な場所で、「和式」のトイレを探す方が難しい
状況です。
このような実態から、学校では時々、トイレに関わる “失敗” も起きます。日常生活との
ギャップからくるもの、 “ 知らない” ために起こっているケースも考えられることから、改めて
学校で、和式トイレの使い方、トイレットペーパーの使い方や取り付け方・・・を指導しました。
『学校の全てのトイレをすぐに洋式にすればいいのに
』 という、誰もが思う
単純な考え
を承知しつつ、今後を見守っていきたいと思います
児童の皆さん、分からなかったら、〇〇〇だったよね