とってもいい話 すばらしいm・m とってもいい話 です
一昨日(18日)の10:40頃ですから、ちょうど体育館で
卒業式の予行が行われていた時間。
1人の女性が玉井小学校に来校されました。対応したのは事務の冨田さん。予行中というこ
とで、ほとんどの職員が体育館で指導にあたっていました。
その間の出来事です。
予行終了後の冨田さんからの報告によると、来校されたその女性は、
うれしい思いをしたので、是非、
児童をほめてほしい。そう言って
1枚のハガキをくださいました。
【以下が、
ハガキの内容:
そのままです】
『
前略 3月1日(金)、2年〇組のmさんと
mさんに出会いました。 初対面の私に
大きな声であいさつしてくれました。 びっくりしましたが、すごく嬉しかったです。
常日頃の先生方の御指導に感謝します。 2人共、御人形さんのように可愛い
方でした。 先生からも、お2人をほめてあげて下さい。 失礼します。 』
冨田さんは、この女性に 「
お名前を教えていただけますか?」 と聞いたそうです。 しかし、
とても柔らかい表情・態度で御遠慮なさられたとのこと。
むしろ感ずるものが・・・
玉井小学校では、各種活動や取組みをとおして、「
あいさつ」
の大切さと励行を継続して
指導しています。しかし、学校評価等から課題が散見されているのも事実です。
そんな中
での、今回の出来事・・・。
わざわざハガキに書き留めて、しかも学校まで御持参くださった、
この女性の優しさ。本校
児童のよさを認めてほめてくださった、
お心の広さに、
感謝申し上げます お話の通り、
2人の児童を呼んで、賞賛いたしました
あいさつがよくできた、
2年生のmさんと
mさん、
2人はすばらしいです
その元気で明る
いあいさつが人を嬉しい気分にさせました
「
あいさつ」
の力を証明してくれたのです
全校児童のみなさん、やはりあいさつは大事ですね、
人の心を動かす力があるんですね
これからも、
玉井小学校の児童として明るく元気なあいさつを続けていきましょう とってもいい話でした