ディストロイ 強風の猛威直撃 まさに
破壊(ディストロイ)台風、強風
の凄さを思い知らされました
長く生きてきた私ですが、こんなに凄い強風は記憶にあり
ません
昨日も、慌しい中、また人手もいない中を、なるべく最新の気象情報を入手し、その時点
でのベストと判断した対応を執りました。 そんな状態でも、生きた子どもたちは様々な予期
せぬ行動をとります。けんかが始まった、怪我をした等々・・・、放っておくことなどできませ
ん。 予想外の展開にももちろん対応します、その一方で、急な電話が入ったり、来客があっ
たり・・・etc。 学校は、むしろ “ 予定通りにいかない ” ことの方が多いです。
今と今後の気象情報により、よし
今が好期
と帰したら急に雨、逆に、留め置いたら晴
れてきた、よくあることです・・・。 天気(自然)のことですから。
昨日も、諸条件・諸状況をふまえ、その時点で最良と判断したところで下校させました。
それでも
大変な思いをしてしまった児童も多かったと思います。何分、相手は
自然です。
学校では、正門の門扉が強風で動いてしまい、転倒の恐れもあったため、職員で固定作
業を行いました。児童のあさがおや作品、学校備品等もすべて校舎内に移動しました。
「
災害大国日本」 に住む我々日本人は、自然災害は「
起こる」ものだと知っています。
未然
に防ぐことができないことも知っています。だから、“
できること” をやる。 つまり、
被害を最小
限に食い止めるための様々な“対策をとる”こと。
大人はもとより、
小学生の今から、
少しずつ学んでいきます( 避難訓練その他の防災教育
のことです)。 なぜなら、
日本に住んでいるからです。
大切な命を守るため・・・。
そして、台風一過の今日は・・・
あっつ